ズボラ女子に捧ぐ!『運動せず、食べながら痩せる』究極ダイエット法

ダイエット情報

食事制限も運動もしたくない。でも痩せたい。

共感です。ラクして簡単に痩せたいと思うのはみんな同じですよね…。

でも、「そんな都合のいい方法あるわけない」って思っていませんか?

そんな悩めるズボラ女子に捧げる、簡単ダイエット法をご紹介していきます!

◆超ズボラ女子におすすめなのは『痩身エステ』

当日に痩せたを実感!?痩身のプロが行う『痩身エステ』とは?

痩身エステって聞くと、痩せた身体が定着するまでに時間がかかるイメージを持っている人が多いと思いますが…
実は!即効性バツグンのまさに「食べたい」「運動したくない」「痩せたい」を叶えてくれるものが多いんです!

▼痩身エステには大きく分けて2種類あります。

①マシンを取り入れた科学的効果のある痩身

いま話題のマシンの種類

・キャビテーション

セルライトを柔らかくする効果アリ!体外から特殊な周波数を当てて脂肪細胞だけを分解していく方法。

・ハイフ

リフトアップ効果◎「メスいらずの脂肪吸引」とも言われるほどです!普段なかなかケアできない肌の深いところを超音波で刺激する方法。

 

②人の手と道具を使うマッサージタイプ

 

マッサージで溜まりに溜まった老廃物を流してくれます。流した老廃物を排出するために、マッサージの日からお水を飲んでトイレにたくさん行くように言われることが多いです。

デメリット

・激痛であること

・老廃物を流して溜まった場所が、数日間青あざになることもある。

・効果は一時的なもので、継続して施術をすることでやっと定着する。

メリット

・即効性が抜群であること!

効果は一時的ではあるもののたった1回の施術で太ももが3センチも細くなることもあるのだとか…。両ももマイナス3センチは目に見えるほどの変化です!きっと「こんなに老廃物溜まってたの!?」って驚くと思います!

◆1番手取り早いのは『美容整形』

美容整形が1番手取り早く痩せることができますが、施術によって危険痛みダウンタイムがひどい場合もあります。

美容整形で大切なのは、色々な病院を比べたりしてこれでもかというほどたくさん研究することです。綺麗になるために高いお金を出して施術して、理想とはちょっと違ったら悲しいですよね…?

⑴脂肪吸引

脂肪を取り除くことができる施術です。穴の空いた細い管で気になる部位の脂肪をぐんぐん吸います。

デメリット

・先生によって取り方が違って理想の形にならない危険性がある。

・ダウンタイムが相当辛い。問題は施術後。圧迫して動きにくいなどなど、私生活に支障が出てきます。

メリット

・ドカ食いしない限り効果は永久的。憧れの太ももの隙間が永久的に手に入ると思うと迷いますよね笑

⑵脂肪溶解注射

脂肪吸引よりも手軽にできるのが脂肪溶解注射です。脂肪を分解してくれる成分を気になるところに直接注射して脂肪を減らす施術です。

デメリット

・脂肪吸引よりも痩せた効果が出にくい。

個人差はありますが、2、3回打ってわかりやすく変化します。

メリット

・手軽に受けられる。

チクっと刺すだけで脂肪を分解してくれる。「食べたい」「運動したくなしたくない」「痩せたい」ズボラ女子には嬉しい施術です。

・脂肪吸引より断然安くて、痛みもダウンタイムもほぼなし。

⑶クールスカルプティング

皮下脂肪を凍らせて体外に排出する施術です。脂肪は低温に弱いというのを利用して行われています。価格は脂肪吸引ほど高くなくて、割と受けやすい施術かなと思います。

デメリット

・多少の痛みがある。筋肉痛のような痛みが数日間続く。

メリット

医学的に認められている施術方法なので、安心して受けられる。

・目立つようなダウンタイムもないので、休む時間がない方でも受けやすい。

でもやっぱり…

エステに行く時間がなかったり、整形することに抵抗がある人はたくさんいると思います。

なのでここからは、「食べたい」「運動したくない」「痩せたい」を実現させるために!

日常生活で簡単にできるダイエット方法を食事編運動編、生活習慣編に分けてご紹介していきます。

◆「食べて運動せずに、痩せたい」そんなあなたに実践してほしい食生活

⑴早食いをやめる

 

早食いは食べ過ぎの元です。満腹中枢が脳へ到着するのが遅くなって、次から次へと食べてしまいます。食事を初めて約20分後から満腹中枢が働き始めてくれると言われています。なので1回の食事には30分以上かけて、たくさん噛むことを意識してみるのが良さそうです。

⑵無駄なカロリーを摂らない

無駄なカロリー=間食

例えば朝食を抜いてしまうと、必要以上にお腹が空いてしまい間食する確率がグッと高まります。お菓子を食べるくらいなら栄養のあるご飯を食べたほうが断然いいです。

ただ、どうしてもお菓子が食べたい時には、

・グミ

・ゼリー

・おしゃぶり昆布

などの、脂質が少なくてポテチのように依存性がない食べ物を選んで少量だけ食べましょう。

⑶ちょっとした工夫

太りやすい食べ物をちょっと工夫してヘルシーなものに置き換えてみましょう!

 

おすすめの置き換え食

●白米→玄米、豆腐

ex)リゾットのお米部分を玄米または豆腐にチェンジ。

●麺→しらたき

ex)カルボナーラの麺をしらたきにチェンジ。

ex)お米の分量を減らして、その代わりに細かく切ったしらたきを一緒に炊くのもおすすめです。

●お肉→おから

ex)ハンバーグのひき肉をおからにチェンジ。栄養満点です。

⑷身体を冷やさないような食べ物を

 

冷たい飲み物などは、身体を冷やして基礎代謝低下に繋がってしまします。冬はまだしも、夏でもキンキンの飲み物や食べ物は控えて、ぬるま湯などで常に身体を冷やさないようにしましょう。

冬では朝起きたタイミングで白湯を飲むのが良いと思います。白湯には身体を温める効果はもちろん、便秘改善の効果もあるのでぜひ試してみてください。

◆「運動せずに痩せたい人」はやるべき!痩せテクニック

⑴基礎代謝を上げる

運動せずに痩せるには、太りにくい身体を作ることが重要で、そのためには基礎代謝を上げなければなりません。基礎代謝を上げるのに必要なのは筋肉量を増やすことなんです。

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運動せずに基礎代謝を上げるには?

・水をたくさん飲む

1日1リットル〜を目安に、老廃物を排出する機会を増やしましょう。また、水を飲むと血行もよくなります。一気に飲むのではなく、複数回に分けて自分のできる範囲で行うのが良いです。

・身体を冷やさない

上で説明した通り、身体が冷えると基礎代謝低下に繋がります。

・筋肉量を増やす

そもそもの基礎代謝をあげるために必要な筋肉量を増やすには、たんぱく質を取るのが良いです。乳製品お肉大豆などを意識して摂るようにしましょう。お肉なら鳥のささみがカロリーが少なくておすすめですよ!

⑵通勤を運動に

本格的な運動ではなく、日常生活の中で少しずつ意識してみましょう。

例えば、階段を使うとか、週に何日かは電車を使わずに歩いて通勤してみるとか。歩くときはいつもより歩幅を数センチ大きくする事を意識すれば脂肪燃焼効果がより高まります。

⑶むくみは即撃退

むくみは放っておくと脂肪になってしまいます。今気になっている部分はもしかしたら、むくみが原因かもしれません。

簡単むくみ撃退法

むくみ撃退には、リンパの流れをよくしてあげることが大切です。人の身体で太いリンパがあるのは、

・膝の裏

・太ももの付け根

・耳の後ろ

と言われています。そこを痛気持ちいい程度の力でほぐしてあげてください。血行がよくなるお風呂の最中にやってあげるのがおすすめです。

運動したくないって人は、むくみを取るだけで太るのを予防してくれるのでぜひ今日から実践してみてください!

家で筋トレくらいならやってもいいよって人は…

内臓脂肪撃退には有酸素運動が効果的です。家で数分の筋トレでダイエット効果がグンと上がります。

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⑴初めは軽めの筋トレから

脂肪がついたまま筋トレを始めるのはNGです!

脂肪の上に筋肉をつけると、脂肪と筋肉のミルフィーユになってしまい、痩せにくい体質になってしまいます。一度ミルフィーユになるとなかなか抜け出せないので注意です。まずは脂肪を落とすことから始めましょう。

もしも器具を使って筋トレをする場合は、自分の体重よりも軽い重さのものを選ぶと脂肪燃焼効果があります。体重より重い器具で筋トレしてしまうと筋肉がついて体重がさらに重くなってしまいます。

⑵腹筋よりも腕立てよりも、『体幹』

体幹には腹筋の何倍もの効果があります。体幹を鍛えると、有酸素運動をした時の消費エネルギーが増えてダイエットに繋がります。

ただし体幹だけではダイエット効果は難しいので、有酸素運動や食生活の管理などでダイエット効果をプラスしていきましょう。

◆生活習慣で「食べたい」「運動したくない」「痩せたい」が叶う!

⑴ストレスを溜めない

ストレスが溜まってくると、なんで今自分がダイエットしているのか分からなくなってくるような経験ありませんか?この状態になると、ダイエット意欲がなくなってしまい食欲がとまらなくなってしまう危険性が…。

ストレスを溜めないためには?

・我慢しない

我慢のしすぎ、そもそも我慢しているという意識はダイエット成功に繋がらないような気がします。何事もちょうどよく、無理しすぎないようにしましょう。

・ご褒美の日を作る

週に1回、1ヶ月に1回。なんでもいいので、自分の好きなものを食べられる日を設けてストレスに繋がらないようにするのも良い方法だと思います。この日のために頑張ろうっともなりますよね。

⑵早寝早起き

夜更かしなど、不規則な生活を続けると自律神経が乱れて基礎代謝低下にも繋がります。朝起きて活動することが代謝アップにもなるので、早寝早起きをして基礎代謝の低下を予防することが大切です。

また、早く寝ることで深夜のつまみ食い防止にも繋がりますよね。

⑶毎日体重計に乗る

今の自分の状況を知るのは本当に大切です。食べ過ぎてしまった次の日に体重計に乗るのは確かに気が引けますが、体重が増えてしまった事実を受け止めて今日の食事はどうしようとか、歩いて通勤しようなど対策を練るべきです!

アプリに毎日記録をつけるのも◎

グラフで表してくれるので、だんだん減っていることが嬉しくて逆に継続できます。

⑷姿勢をよく

今はスマホ時代で下を向くような姿勢の人が多いですよね。スマホのせいで姿勢が悪くなっていると言っても過言ではありません。

でも、骨盤を意識して姿勢を正すだけで二重アゴ軽減、さらに肩幅が華奢に見えるといった効果が見られます。また、鎖骨の下をほぐしても二重アゴが軽減します。

内側に入った肩を戻すストレッチ方法

●後ろで手を組んで肩甲骨を寄せる意識で上に上げていく

●手のひらが壁に向くように腕全体つけて、壁の力を借りて肩を外側に開く

これだけです。鎖骨あたりが伸びて気持ち良いはずです!

無理せずに、リバウンドしない身体づくりを…

脂肪はつきやすく、落ちにくいものです。何年もかけて溜まった脂肪はそんなに簡単に落ちないことを理解することが、ダイエット継続の秘訣です!

また、無理して手に入れた身体は絶対にリバウンドします。簡単なことを継続することでダイエット成功と太りにくい身体を手に入れることができます!

なので、今回紹介してきた方法をぜひ試してみてくださいね!

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